5市副市長会議

放射性物質に汚染された焼却灰の一時保管場所について、
我孫子市、印西市にまたがった
手賀沼終末処理場を千葉県が提案した
件について、副市長会議があったとの
報道がありました。

昨年末にも、
当局に確認しましたが、
我孫子市では
市議会が全会一致で
焼却灰の一時保管地として手賀沼終末処理場にすること
について反対しましたので、
受け入れる事は断固出来ないということでした。

柏市の南部クリーンセンターで、
放射性物質濃度が６万６０００ベクレルに上昇したとの
ことですが、
保管場所の空間放射能濃度は
８μSvを超えるそうですが、
もし手賀沼終末処理場に持ち込まれることになれば、
我孫子市民の安全性が確保されません。

これから、柏、松戸、流山、印西の各市も
他の候補地を探す事になりましたが、
当然、市街地の近くであれば、
住民の反対は避けられませんので、
難航が予想されます。

出来れば、房総辺りの、
国有林、県が斡旋する雑木林の中で一時保管されるのが
いいと思いますが、
なかなかいい案が見つからないのが現状です。

千葉県から焼却灰を手賀沼最終処理場へ提示された件について

昨日の環境都市常任委員会において、
東葛４市の埋め立てできない、
８０００Bq以上の焼却灰を
千葉県から県の用地である
手賀沼流域下水道終末処理場（我孫子市相島新田85-5 保管地は印西市の土地）に
保管する提示があったとの
報告がありました。






（三角形の部分）

時系列にいいますと、
８／３１に東葛４市（我孫子、柏、松戸、流山）と
１組合（印西地区環境整備組合）が、
千葉県、東京電力に放射性物質を含む焼却灰の最終処分の、
一時保管場所の要望をしました。

その結果、
１０／３１に千葉県より一時保管場所として、
手賀沼流域下水道終末処理場の提示がありました。
面積は２０,０００㎡で、
土地利用期限は平成２６年です。

これに対しては、
我孫子市と印西市は共同して、
他の国有林、他の３市の中にある県の学校施設、
旧松戸矢切高等学校用地はどうか等、
１２／１２まで５回にわたって問い合わせましたが、
県からは適する場所はないとの回答をもらいました。

なお、焼却灰の量は、
柏市３４０t、流山市５５０t、松戸市１５０t、印西市１５０t
そして我孫子市０tとなっており、
我孫子市が明らかに負担のみ押し付けられる事になるのは、
明白で、このような処置には全く納得出来ません。
（我孫子市は形の古い焼却場であり、混合灰として排出しているので、８０００Bq以上にはなっていません）

印西市の場所とはいえ、
周囲には我孫子東高校（旧布佐高校）や我孫子市民の住居があり、
我孫子にとって大きな問題となります。
住民説明会も当然開かなくてはなりませんが、
当局はどのような説明をするのでしょうか。

千葉県にとっては、
放射能の重点調査地域に指定されたのは、
東葛地区を中心に９市ですのですから、
県が県内にもっと安全な場所を見つけるべきです。

この事に対して、
東京電力や国はだんまりを決めているところも、
腹立たしい限りです。

断固として反対していきます！

我孫子も汚染状況重点調査地域指定へ

昨日、「汚染状況重点調査地域」に指定され、
県内他の８市とともに、
国の財政負担で放射性物質の除染を行われることになりました。

これによって、
市が除染を優先する地域や場所、
始める予定時期や完了の予定時期、
汚染土壌の収集や保管方法などを
盛り込んだ除染実施計画を作っていきます。

国からの予算は来月以降になります。

議会でも当局は、
国の指定が決まってからと
繰り返していますから、
具体的な除染実施計画に注目です。

本日の環境生活常任委員会で、
明らかにされることでしょう。

私も請願の件で出席しますので、
しっかりと前で傍聴してきます！

首相「原発事故は収束」！？

福島第一原発の原子炉が「冷温停止状態」に
なったとして、
事故収束に向けた行程表のステップ２完了を
確認しました。
野田首相は「事故そのものは収束に至った」
と宣言しました。

しかし、我孫子ではまだまだ空間放射線量も十分に下がらず、
側溝や雨樋の下など、
放射性物質が都市濃縮という形で、
溜まっている場所が発見される等、
収束等ほど遠い段階です。

すでに１２月中旬で、
国が地方と重点除染対策地域の賠償について、
話し合う段階に入らなければならないのですが、
まだ回答がないようです。

我孫子は、
放射能の除染活動に充てることのできる
国や東京電力の賠償を求めているのです。

今回の１２月議会においても、
財政調整基金も２億６千万も切り崩しましたし、
（残り１９億３千万円）
我孫子の財政は厳しくなるばかりです。
口約束ではなく、
きちんとした誠実な対応を
国や東京電力はしなければなりません

累積放射線量がわかる RADFit

カード型放射線累積線量計RADFitを
試供品として頂きました。

真ん中の放射線センサー部が反応し、
上部にある色照合バーと比較して
どれ位色が変化したかによって
0から10,000ミリシーベルトまで
計測する事ができます。

これは米国で特許をとっている
信頼のあるもので、
震災後に米国政府より31,000枚
寄付されたものだそうです。

K's電器さんのレジ横でも売っていますし、
色んなところで手に入るようです。
説明ウェブサイトはこちらから。

私も日頃から携帯ケースに入れて
持ち歩いています。
いざという時の
安全・安心の目安対策ですかね。

放射能対策課に格上げ

我孫子市では、放射能対策室を
１１月１８日に単独の「課」レベルに格上げし、
放射能対策に関する専任組織として強化しました。

放射能対策室では、私有地の放射線量測定や放射線量測定器の貸し出し、
除染対策など総合的な放射線量の低減策を進めていきます。

放射能測定はシルバー人材にお願いしていて、
２人一組で、一日５カ所ほど行っているそうです。
私の知り合いも、
これに所属しており、
選挙の応援は難しいと断られました。


　平日の午前８時３０分～午後５時

問い合わせ： 放射能対策室： 04-7185-2495　

宜しくお願い致します！

学校給食食材の放射性物質検査〜学校のさつまいもから

学校給食についての放射性物質の
検査結果がでました。

普通は検出されないのですが、
今回は、学校産のさつまいもから２１.７２Bq検出されております。
ということで、
私のブログでも公表させていただきます。

やはり、検出されたということは、
検査を主張してきた
意味があったと言えます。

例え基準値（セシウム５００Bq）以下でも危険性が高いものには、
排除していくことが必要です。

２０Bq以上しか検出されないという事ですが、
この検査を受けて、
より細かな検査が必要だと感じます。

私有地における放射線量の測定

私有地における放射線量測定ができるようになりました。

　市では、９月１日から自治会からの要望に応じて市職員による放射線量測定を行ってきましたが、
１１月１日から個人からの要望に応じての測定も実施します！

対象
　自治会等（市長に「自治会設立届」を提出した団体）、個人


申請方法
●自治会等からの申し込みは、　
放射線量測定申請書 [33KB docファイル] を送付または持参。

　【郵送】〒２７０－１１９２　市役所手賀沼課放射能対策室（住所省略可）

　【FAX】７１８６－５２２２　【Email】[e-mail]

　※FAX、Emailで提出される場合は、測定の際に原本を提出していただきます

●個人の申し込みは電話で。【電話】０４－７１８５－２４９５（直通）へ。

※ 詳しくは、「放射線量測定実施要領 [154KB pdfファイル] 」を確認ください。



測定場所
・公園、道路（私道については土地所有者の承諾が得られている場合に限る。）

　　 ・その他市で管理している土地又は施設

　　 ・上記以外で土地所有者の同意が得られている場所(同意書の提出が必要になります）

　　　※自治会の場合は、申請時に測定箇所を示した見取り図の提出が必要になります。



測定時間
　自治会等においては１時間、
個人においては２０分を超えない範囲で行います。


なお…放射線量測定器の貸し出し
　現在、簡易放射線量測定器を６０台追加発注しています。
納入は１２月ごろの予定です。測定器の納入後は、
個人および自治会等に測定器の貸し出しを行います。

宜しくお願いします！

クリーンセンターの焼却灰

クリーンセンターの焼却灰（混合灰）についての、
放射性物質の値です。

今月の値が、
８月の値より高くなっているのが気にかかりますが、
基準値の８０００ベクレルを下回っているので、
そのまま処分先に委託され処分されています。

このように考えると、
柏市根戸で出た２７万６０００ベクレルという値が、
如何にスゴい大きな値であったかという事が分かります。

i我孫子市内にもミニホットスポットがないか
目を光らせていかなくてはなりません！

並木小学校の高い放射線量

並木小学校の側溝の放射線量の高さについては、
先月の教育福祉常任委員会で問題になっておりましたが、
今回、初めてマスコミ報道されております。

以下、千葉日報の記事から

「　我孫子市つくし野７の市立並木小学校で６月、
プールの排水溝にたまっていた汚泥を捨てた一角から、
最大で毎時１０・１マイクロシーベルトの放射線量が検出されていたことが２４日、
同市教委への取材で分かった。

　同市教委によると、６月上旬、学校職員と保護者らがプールを清掃した際、
汚泥を近くのくぼ地に捨てた。
放射線量を心配した保護者が付近を計測したところ、
高い値が出たため学校に連絡。同月９日に市教委らが測定し、
地表面から毎時１０・１マイクロシーベルト、
地表から５０センチ地点で同５・９マイクロシーベルト、
１メートル地点で同３・５６マイクロシーベルトの放射線量が検出された。

　同校は、保護者からの連絡を受けた時点で、付近を立ち入り禁止とし、
汚泥の上に土とシートをかぶせた。土をかぶせた後は、
地表から５０センチ地点で毎時０・２マイクロシーベルトになったという。」

行政もこのような高い値については、
包み隠さず公表する事が重要です。

私も教育福祉常任委員会にいなかっとはいえ、
きちんと発表すべきだったと、
反省しております。

より一層情報発信に努めてさせて頂きます。

我孫子市放射性物質除染計画！

我孫子市放射線量除染計画が、
漸く発表されました。

我々議員も、一刻も早く！
と望んでいたことだけあって、
この計画に沿って速やかに
除染を行って欲しいものです。

今回は、「市は、市民の不安を解消し、原子力発電所の事故前の状 態 に 近 づ け る
こ とを目的に…」
となっていることと、
「ミニホットスポット」という名前で、
部分的に放射線量が高い場所をこのように呼んで、
対策をとって行く事が特徴です。

除染計画は次のようになっていますので、
参照して下さい。

柴崎台中央公園の除染

柴崎台中央公園は天地返しという除染の工事にも終わりがみえ、
大部分の使用が始められていますが、
一部の地域のみがこのようにネットで囲まれています。

昨日は高圧洗浄機で、
公園隅のコンクリート部分を、
除染作業していました。

公園のベンチや遊具も一度取り外し、
再び取り付け作業をしていました。

私も高放射線量の地域の除染作業を集中して欲しいと
市長に散々言っていましたので、
本当に良かったと思います。

本日は地元自治会のバーベキュー大会がありますので、
皆さん、安心して使えると
喜んでくれています（＾ー＾）

天王台西公園もほぼ除染作業が終わって、
使用できるようになっているみたいですね。
放射能に怯えることのない、
早く日常の生活が戻ってくることを
願っていますし、
私も全力で活動していきます！

横浜でストロンチウム検出

横浜市は、
港北区大倉山５丁目の道路の側溝の堆積（たいせき）物から１キロあたり
１２９ベクレルの放射性ストロンチウムを検出しと発表しました。
ストロンチウム８９と同９０を合わせた値だそうです。

また、同じ物から放射性セシウムも３万９０１２ベクレル検出しました。
このセシウムの量にも
本当に驚きの値です！

記事はこちら
http://www.asahi.com/national/update/1014/TKY201110140533.html


ストロンチウム９０は、
骨にたまりやすい放射性物質です。
また、物理学的半減期が２８.８年と長く、
また、生物学的半減期が４９年と体に溜まりやすい物質です。

そうするもし体の中にストロンチウムが取り込まれた場合、
内部被曝がどれだけ続くが気になりますが、
これを実効半減期といい、
これは計算式で約１８年となるそうです。

やっかいな物質が見つかったと私も危惧しております。

ちなみに、大倉山の近くに住んでいたことがあり、
だいたい区役所のあるあの辺なんだなと
土地勘があるだけに、
人ごととは思えません。

これについても、
ホットスポットである我孫子市でも
注視していかなければなりません

年間、１ミリシーベルトが汚染状況重点調査地域に

福島第一原発事故を受けて、


方針案によると、
環境相は事故による被ばく線量が年１ミリシーベルト
（毎時０．２３マイクロシーベルト）以上の地域を
１１月中に「汚染状況重点調査地域」に指定。

自治体は国と協議しながら除染の区域や方法を決める
ことになりました。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111012k0000m040116000c.html

除染費用は国が負担することに
なるということで、
当然の処置です。

ただ、本当に遅すぎる方針です！！
私のところには、
３月下旬には既に放射線量が高いからどうにかしてくれ、
というお願いがきていましたし、
国が早急に自治体を補助する方針を
決めるべきでした。

今頃になって…
という憤りは隠せません。

最初から年間１ミリシーベルトを超える地域は、
除染対象になり、
国が補助するということを言ってくれれば、
子どもを持つ親御さんらの、
不安を拡大させることもなかったのに、
と思います！

政治家は素早い決断と行動が大事！！
政治家は社会を変えるだけの権力を持っているのですから、
そのことを常に噛み締めなければなりません。

勿論、私も常に自省の毎日ですが…。

文科省による放射線量航空機モニタリング調査

文科省による放射線量航空機モニタリング調査が
発表され千葉県の
地上１mの値もだされました。

拡大すると…

やはり東葛地区、茨城県南部にかけて
まわりより放射線量が高くなっているのがわかります。

この情報を出すのが遅い、
文科省に腹が立ちます。

すぐに公開していれば、
自治体も混乱することがなかったでしょう。

私は私が出きることを、
しっかりと市民の為にやるしかありませんね。


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我孫子市内小学校の側溝除染計画

我孫子市のHPに公表されていますが、
改めてまだ見ていない方の為に。

市のHPもトップ画面から外れてしまうと、
なかなか思ったようなページに辿り着けないことが
あるので困ることがあります。

今回の除染は基準であります
0.26μSv以上の場所を主な対象に行うということで、
一番値の高い側溝の除染作業をするようです。

高圧洗浄機が効果的であるということですから、
安心できるレベルに下がるように、
しっかりと作業を行って頂きたいです！

市内の幾つかの保育園では、
有志の方が集まって、
側溝や隅々まで除染を行いましたが、
父兄や市民の方のお力をお借りするのは、
仕方ないとしても、
積極的な除染計画を立ててくれることを望みます（ーへー）

継続的な作業が、
市民の安心につながるのです。

私も先頭にたって押し進めて参ります！！


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液状化に係る講習会

日本建築構造技術者協会（JSCA）千葉代表の園部氏をお招きして
昨日、天王台北近隣センターで開催されました
「液状化に係る講習会」に参加してきました。

講習会に参加されたのは、３０名程度。
非常に分かりやすく、液状化が起こる原因を
丁寧に説明してくれましたので、
よく分かりました。

＠配られた資料については以下のサイトで見れます！
http://www.jsca-chiba.com/PDF/110318_ekijyoka.pdf

粒がそろっている砂の土壌で、
１５m程度までこのような軟弱地盤の場所が
液状化の可能性があるということでした。

この測定の為には、
一般的に行われているのは「スウェーデン式サウンディング」というものですが、
３０万程かけて「ボーリング調査」をすると地層が分かるので、
こちらがお薦めということでした。
これを自治会等で行い、
共有財産にするというのを
浦安のある自治会では行って行くという事でした。

また、傾きに関しては、
以下のような身体の異状が出てきます。



傾斜住宅の補修方法は以下のようなものがあります。

１　硬質ウレタン注入方法
　＃一番業者がポスティング等で薦めてくるが、ウレタンが２日で戻ったり失敗したりする確立も高い

２　グラウト注入工法

３　アンダーピニング方法
　＃ハウスメーカーが勧めてくる。２〜３割高く乗せてくる

４　耐圧板工法
　＃ジャッキをそのまま残していく悪質業者もあるので注意。
　　次回液状化が起こった時はさびてこのジャッキは使えない

５　プッシュアップ工法
　＃引き屋さんが専門。一番安くできるが業者が限られている

液状化対策については、
新築建物ではやりやすいが、
既存の建物ではコストバランス的に難しい。

土が出ない、環境に優しいのは
回転交換方式というもの。


最後に、一言。
阪神淡路大震災のときより、
液状化対策の値段は２〜３割高くなっているが、
これは需要と供給のバランスの関係上仕方ないこと。

ただ、悪質業者もあるので、
何か不安が会ったら、行政、
JSCA（TEL: [phone] / FAX: [phone]
E-MAIL: [e-mail]）まで連絡して欲しいとの事でした！

不安がありましたら、
まず公の機関に相談して下さい（＾ー＾）

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放射線量独自基準

我孫子市の放射線量の
独自基準が昨日発表されました。

小・中学校、保育園、幼稚園では
地上５０cmで０.２６μSv

公園では
地上５０cmで０.３４μSv

ということです。
８／３１現在の平均値等は以下に。

我孫子市では、
平均値以下になるように、
値の高いところから除染を進めて行くそうです。
また、スケジュール等はこれから検討します。

私が何度も述べてきましたが、
漸く、独自基準を作ってくれました。
ようするに、平均値をざっくりと基準値としただけですね。

しかし、これが目標値となって、
除染がより効率的になることを望みます！


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第三小学校で除草

本日、第三小学校にて、
放射線量の低減策として、
ＰＴＡの方、自治会の方と一緒に、
除草作業をやってきました

気温の高い大変な天気だったのにも
関わらず、
５０人以上のご父兄が集まり、
子どもに余計な被曝をさせたくないという
その気持ちに心が痛みます。

別の学校では、
集まりが少ない日もあったように
聞きましたが、
第３小学校のご父兄の方には、
本当に感謝、感謝です。

私も微力ながら、
汗をふきふき、
ビニール袋１杯分の
草を抜いてきました。

どーんと、皆様方のお力で
夏休みの間に溜まった
草がこんなに集まりました。

これで子どもが少しでも
安心して校庭で遊べればいいと思います。

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公園の除染

天王台西公園では、
地上５センチの土を削って、
穴に埋めています

私の近所の柴崎台中央公園では、
地上５０センチまで掘って、
下の土を上に持ってくる
天地返しをやっています

こちらの重機を使った作業により
どれくらい放射線量が下がるかは、
これから数値がでるそうですが、
市内２００カ所の公園を
出来るだけ高い数値の場所から、
行ってもらうように、
都市建設常任委員会で要請します。

要望のある小中学校においても、
重機を入れて、
表土を削るか、
天地返しをするか、
現在、検討中だそうです。

市民の皆様方の
安心、安全の為に
積極的な情報提供をしつつ
全力で闘っていきます！！

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