風邪をひいたときの保育

妻に臨時の仕事が入り、
都内の事務所に行くときには、
子どもを一時預かり保育を利用して
保育園にお世話になっています。

ただ、日ごろ抵抗力のない息子は、
風邪をすぐにもらってきてしまいます。

最近は夏風邪がはやっているせいか、
今年の夏は３回も夏風邪にかかりました。

そのたびに小児科を受診して、
いろんな種類の薬をもらってきます。

これで治ればいいのですが、
夏風邪は長引きますので、
熱があると保育園で預かってくれないので困ります。

特に一時預かり保育は、
その日、家で子どもの面倒をみれないので、
お願いしているのであって、
熱があるのでうちで預かれませんと
言われると途方に暮れてしまいます。

今回、犠牲になるのは、
都内に通っていて戻ってこれない妻ではなくて、
地元の我孫子市内で活動する私と言うことになります。

共働きの女性側の気持ちがよく分かりました。
急な病児・病後時保育まで充実させないと
安心して子育てして働けないですね。

身を以て体験したことを
市政に生かしていきたいと思います。

（写真は歩行者天国になった手賀沼通りを走る息子）