「七人の侍」の名言 [オタクな話]
今年は黒澤明監督、生誕100周年の記念の年に当たり、
メディア等でその名作の数々を観ることが多くなっています。
そんな中で、いえ、映画の中で、私が大好きなのは
「七人の侍」!!!
3時間半もある大作ですが、
もう10回以上観て、台詞も覚えてしまいました(^o^)/
元気を出したいとき、ちょっと辛くなったときとか、
少し暗い部屋でビールを飲みながら一気に観るのが好きですね~。
その中から、名言の数々を。
『人生に必要なことは全て「七人の侍」の中で教わった』なんて。
「首がとぶというのに、ヒゲの心配する奴があるか」
「話すと言うのはいいことだ。どんな辛いことがあっても気持ちが軽くなる」
「もうこれで大丈夫、そう考えるときが一番危ないときでな」
「よい城には必ず1つ隙がる。敵をそこに集めて勝負する。守るだけでは城はもたん」
「よし、俺が行って来る。お前は死ぬ気だ」
「あたなは素晴らしい人です。私は前からそれが言いたかったのです」
「抜け駆けの功名は手柄にならん」
「勝負はこの一撃で決まる」
「今度もまた負けいくさだったな。勝ったのはあの百姓達だ。我々ではない」
いや、書いているだけで、
そのシーンが浮かんできて涙が出てきます
観ていない方はぜひ!!
人生に元気が出ますよ!!!
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