放射性物質を含むごみ焼却灰の一時保管工事決定

千葉県の担当課長が午後１時半頃に
我孫子市役所を訪れ、
「放射性物質を含むごみ焼却灰の一時保管場所に係る工事」の
本日９月２１日からの工事着工の知らせを
持ってきました。

期間は9/21～11/30まで、
一時保管開始予定は、
１０月末ということです。

孤児の種類は、
植栽移植工事、
場内整備工事、
施設建設工事を同時並行していきます。

一時保管の概要としては、
保管施設を１５棟作り、
保管量は２５００トンを予定しています。


この工事開始も、
１８日に４時間にも及ぶ住民の意見が
反映された結果かと言えば、
ＮＯと言えます。

我々議会も、
最終処分場の文書での約束や、
建屋の安全性についても強化して欲しいと
要望していましたが、
ＮＯ回答の
まず結論ありきの対応だったのでしょうか。

千葉県との信頼関係が裏切られたような気分です。