高濃度焼却灰、我孫子市東高校で住民説明会 [放射線/大震災]
昨日、我孫子東高校で千葉県主催の
4市1組合の8000Bqを超える高濃度焼却灰の
手賀沼終末処理場での一時保管問題に関しての
住民説明会がありました。
我孫子市、印西市の42名の住民が集まりましたが、
「最終処分場が決まっていない中、永久保管になりかねない」
「あなたはここに住めるのか」
「1カ所だけを提示してくるのは納得出来ない」
というような意見がでました。
法的には地元自治会や市議会の同意は必要ないですが、
この意見や基礎自治体である我々市議会の反対理由の意見書を考慮して、
判断しなければならないという意味を、
地方自治の意味から考えて頂きたいものです。
坂本副知事も説明責任を果たしていくという事ですが、
しっかりした回答を頂いていないなかで、
説明責任を果たしたと言われても納得できないのは、
自然な感情ではないでしょうか。
4市1組合の8000Bqを超える高濃度焼却灰の
手賀沼終末処理場での一時保管問題に関しての
住民説明会がありました。
我孫子市、印西市の42名の住民が集まりましたが、
「最終処分場が決まっていない中、永久保管になりかねない」
「あなたはここに住めるのか」
「1カ所だけを提示してくるのは納得出来ない」
というような意見がでました。
法的には地元自治会や市議会の同意は必要ないですが、
この意見や基礎自治体である我々市議会の反対理由の意見書を考慮して、
判断しなければならないという意味を、
地方自治の意味から考えて頂きたいものです。
坂本副知事も説明責任を果たしていくという事ですが、
しっかりした回答を頂いていないなかで、
説明責任を果たしたと言われても納得できないのは、
自然な感情ではないでしょうか。