第63回我孫子中学校体育祭 [我孫子市について]
先ほどまで、我孫子中学校の体育祭にお邪魔していました。
「若人よ、熱き勝利の風となれ」というスローガンの下、
全力で競技に応援に取り組んでいる姿を見ると、
心から応援したくなります。
生徒の一人がこう述べていました。
「このクラス、この色で取り組む体育祭は2度とありません」
我々、大人が忘れがちな一瞬一瞬の大切さを、
はっと気が付かされました。
市議会議員は市内行事に招待されることが多いですが、
一行事一行事真剣に臨まなければなりませんね。
一年生男子が行った「大玉F1レース」は、
ゴム製の大玉を6人でポールの周りを一周させた後、
放り上げてネットの上を越させる、リレーなのでしたが、
来賓一同、とても楽しく応戦できました。
どんなに順調にいっていても、
ネットの上を越すときに、
あせって、チームワークがうまくいかないと、
何度も何度も同じことを繰り返していて、
他チームに抜かされてしまうゲームです。
そのあせる姿が真剣で、
応援とともに、少しおかしく、
テントの中は非常になごやかな雰囲気でした(^0^)
やっている本人にとっては、笑わせるつもりはないのでしょうが…。
ちなみに、本会議でも言いましたが、
「校庭の鳥取方式による芝生化」は改めて
教育福祉常任委員会で椎名議員が言及してくれ、
前向きな回答をいただきました。
この校庭が芝生だったら皆、裸足で駆け回っているだろうに…。
さぞかし、もっと元気な姿をみれたことでしょう!
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