手賀沼フィッシングセンターで釣り

手賀沼フィッシングセンターで某方のお孫さんと
ニジマス釣りを楽しみました。
当初はそういう気はなかったのですが、
ふと気がつくと保護者がおらず、子どもたちばかりだと、
釣り上げた時に針を外せないだろうと思い横にいました。

そして、待つこと１５分。
ぐいぐいという強い引きがあり元気のいいニジマスがかかりました（＾－＾）
しかし、こいつが針を深く飲み込んでいるものだから
なかなか針がとれず、「魚が死んじゃう、死んじゃう！」という
子ども達のプレッシャーのかかる中、
針をとる道具をつかい漸く喉の奥から針を取り出して魚籠の中にいれると
弱弱しくも泳ぎ始めました。。。ふ～、疲れました！

あまり釣りをしたことはないのですが、
釣れた時の興奮を久しぶりに味わって、
手賀沼の周りで釣り糸を垂らしている釣り人の気持ちが分かった気がします！！

ニジマス釣りの水槽は１つだけで、手賀沼フィッシングセンターには空いている水槽が何十個もあるとのこと。
こんな素晴らしい資源を生かしていくアイデアを誰か出してくれませんかね～。
手賀沼フィッシングセンターが元気なれば、
手賀沼にもっと人が来てくれるようになると思います（＾＾）