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子どもの放課後を考える集い [教育を考える!]

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我孫子市学童保育連絡協議会が主催でけやきプラザにて行なわれました
第28回子どもの放課後を考える集い」に参加しました。

家族連れや子ども達が多く、300名程度出席しており賑わっていました。
内容は大学准教授の先生によってかがく実験をみせてくれるもので、
液体チッ素をつかった実験に子どもたちも目がらんらんと輝いていました。
液体チッ素で-200度で凍らせたマシュマロを子ども達は食べさせてもらっていましが、
口から煙のように白い蒸気を吐く姿には少し笑ってしまいました(^_^)
蒸気がでるのは液体チッ素が蒸発している様子だそうです。
また、冷え過ぎたマシュマロは冷たさや味もわからなくなるそうです。
ちなみにマシュマロは中がすかすかしているので-200度で凍らせたものを
食べてもいいのですが、チョコレート等他のものでは危険だそうです!

子どもの頃からこのような本物の科学実験を体験できるのは、
理科が好きになるきっかけになることでしょう!
興味の対象が固まる前に本物をみせておくことが必要です。
ちなみに小学生の先生の4割は理科を苦手と感じているそうですので、
専門家に理科の実験を代わりにやってもらうのもいいのではないでしょうか。
子ども達のきらきらとした目が素晴らしかったです!!

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