冬の手賀沼 [我孫子市について]
手賀沼周辺遊歩道を走りました。
北風は冷たいですが、湿度が少ないのでずんずん走っていると、
心地よい汗がすーと乾いて気持ち良くなってきます。
周囲には枯れた葦が広がっていますが、沼べりの桜の枝は、
固い蕾をたたえており春が来るのを待ち望んでいます。
走っているとしばらくは「なんで走っているんだろう」というつらい時間帯がありますが、
20分ほどでランナーズハイ(セカンドウィンド)になり、気持良くなってきます。
このとき、脳内には快楽物質であるエンドロフィンが分泌されているそうです。
自然の中を走るほど気持ちのいいことはありません(^o^)/
「ランニングはランニングコストゼロ」と言ったのは浅野慶応大学教授ですが、
皆さんも景色のいい手賀沼周辺を走ってみてはいかがですか?
想像以上に体や脳が喜ぶこと間違いないです!!
2009-01-09 08:30
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