議会に小嵐

本日の議会は午後から少々荒れました。
木枯らしが吹いた感じです。

まずは議員側が北柏霊園建設について、当局に質問をしている時ですが、
満員の傍聴席から拍手や野次がとびました。
議長が予め注意していたにもかかわらずです。
確かに当局の説明が不足していた感は否めないですが、
神聖なる議場で威嚇するような行為はいただけないです。
民主主義の根幹がずれてしまいます。
もちろん、当局だけでなく議員の印象も悪くなります。。。

私もこれに対する請願については賛成の署名をしましたので、
傍聴人の態度は残念でありません。。。


騒いだ傍聴人は議長の「良心に基づいて退場してください」の声で
数人退場しました。。。

先に済書が提出されたのは法の隙間をついた卑怯な態度ですが、
議会をきちんと通して話すことが必要です。

続いてKさんの墓地条例改正に関する大綱質疑がありましたが、
議員に認められた権利だとは言え、
本質から外れ、関係ないことに話がとんではいけません。
また、再質問、再再質問でも質問していない事柄について関係ない
別の質問をするのは議会秩序を乱します。
議員から注意するよう声がとびましたが、
私も聞いていて見苦しいように感じました。
前回も同じような出来事がありましたので、
大綱質疑をする際には気をつけなければならないと感じました。

ふ～、色々あった長い一日だった（＾＿＾；）