農業委員会5月総会 [議員活動!]
1月に1度行なわれている農業委員会総会が開催されました。
農地売買や賃貸借契約、農地整備が主な議題ですが、
今回は否決議案がでました。
農地の賃貸借を譲受けるには、
農地が50a以上なければなりませんが、
その上、農業の実態も必要になります。
否決された案件は、
現地調査した部会の報告によると
農地の使用実態がないという話でした。
最近は耕作放棄地の増加が問題になっているので、
その辺りは厳しくなっているのを感じます。
また、今回は前回検討課題とされた
都内に本社がある農業生産法人の
新しい農地譲受けの案件も議題とされました。
若い経営者のサラリーマンを辞めて
この中国野菜の栽培、流通に懸けているという
強い覚悟が印象的でした。
我孫子には過去、
農地を放棄した農業生産法人がありましたので、
審査は慎重になりがちですが、
若い方がどんどん農業に挑戦出来る環境を
作っていかなければという思いは、
委員全員に共通しています。
これがいい前例となるように、
頑張って欲しいと思います!!
農地売買や賃貸借契約、農地整備が主な議題ですが、
今回は否決議案がでました。
農地の賃貸借を譲受けるには、
農地が50a以上なければなりませんが、
その上、農業の実態も必要になります。
否決された案件は、
現地調査した部会の報告によると
農地の使用実態がないという話でした。
最近は耕作放棄地の増加が問題になっているので、
その辺りは厳しくなっているのを感じます。
また、今回は前回検討課題とされた
都内に本社がある農業生産法人の
新しい農地譲受けの案件も議題とされました。
若い経営者のサラリーマンを辞めて
この中国野菜の栽培、流通に懸けているという
強い覚悟が印象的でした。
我孫子には過去、
農地を放棄した農業生産法人がありましたので、
審査は慎重になりがちですが、
若い方がどんどん農業に挑戦出来る環境を
作っていかなければという思いは、
委員全員に共通しています。
これがいい前例となるように、
頑張って欲しいと思います!!