最後の都市建設常任委員会〜放射能についても

１２月から都市建設常任委員会がなくなり、
他の委員会に吸収されますので、
最後の都市建設常任委員会がありました。

インターネット中継もされていますが、
主な議論について、コチラに紹介。


まずは放射能対策について
・天地返し、表土剥ぎ取りにより、
速報値だが、０.５マイクロシーベルトが０.１マイクロシーベルトに
除染効果発揮
・排水溝や公園の隅、遊んでいるスベース等の
生活実態に合わせて、
細かな測定と除染を実施していく。

→計画については１０月初旬にだす

議案で出ておりました、
・明田緑地の杉村楚人冠邸の資料館については
１１月からのオープンで、
７０００人の来場者を見込んでいるという事です。。。
少し、甘く見積もっていないかと質問。

・新たに並木等の８１haが柴崎地の後田樋管に流れて来るが、
下流の北新田の排水路の実施設計終了。
H２３〜２５の間に用地買収

・マンション群から根戸小学校に通う子ども達が
何度も信号を渡る為に危なくなっている
国道６号、つくし野交差点の歩道橋については、
千葉国道事務所と調整中。
国がきちんと予算を出してくれるかが問題
実現に向けて進行中！

・我孫子駅南口の手賀沼・久寺家線については、
入り口、出口の２件の地権者が問題
１件については、３つの代替地が提示され金額が提示される段階まで進んでいる

・新木駅エレベーターについては、
北口は階段の外側に、
南口はロータリーの中央付近に降りる形に


以上、５時半までかかった議論でした。

にほんブログ村←ブログランキング参加中。　励みになります。クリックお願いします！！