予算委員会３日目

平成22年度予算を審議する
孫子市議会予算委員会特別委員会の３日目が昨日開催されました。

昨日の審議の内容の中心は教育関係
・湖北地区図書館に関して
・めるへん文庫に関して
・アビスタの太陽光発電システム、LEDの設置
等について質疑がありました。

特にアビスタの太陽光発電システムについては、
本庁に設置計画を立てましたが、
耐震の問題があり断念し、アビスタにその計画を移し替えたということでした。
私も強く要望してきた事ですし、
県の補助金を利用して設置できる事は嬉しい限りです。

そして、最後は総括。
これまでの議論の焼き直しが多いのですが、
こちらを聞くと何が市で論点になっているのか分かります。

・臨時財政対策債を含む公債、使用料、基本構想見直しを含む総合計画審議会のあり方、寿市民センター譲渡、我孫子駅自由通路…です。

昨日も午後９時４５分までかかりました。
質疑も事業仕分けにかけて、無駄をなくして欲しい限りです。
同じような質問が繰り返されるのを聞いているのは苦痛です。
答えが分かっているもの、前もって分かっているデータは
質問に含める、論点をキチンとまとめて
端的な質問を心掛けるといったことも必要なのではないでしょうか。
民間の方が見たら、
とても許されない時間の使い方をしていると感じるかもしれません。
私も某外資金融の方に、
前置きは短く、答えを最初にもってくるようにと
議論の最中にたしなめられ恥ずかしい思いをしたことを思い出しました。

短くて光る言葉を期待します！

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