大野靖之チャリティコンサート [教育を考える!]
知り合いにチケットをいただいたので、
取手市民会館での「大野靖之チャリティコンサート』に
行ってきました。
正直、名前も聞いた事なく、
ギターを引き語るスタイルだと聞いて
あまり期待していなかったのですが、
2時間があっという間に経ってしまう素晴らしい内容でした。
大野さんはは中学3年生のときに勉強がしたくなくて、
音楽課に入り(此の時にピアノを習い始め)
音楽に触れたそうです。
卒業後、路上ライブから始め、
今は年間120校ほどのあらゆる学校を廻る活動を
中心に音楽をしているそうです。
彼の歌は、高校3年生のときに闘病の末亡くなった
母親、定年を過ぎてまた働き始めた天然の父親。
9つ離れた兄。双子の兄などの家族や
友人を中心に歌っています。
それが素直な歌詞でつづられ、
甘い声で歌うのですから、
取手のおばさま達はメロメロです(笑)
なんども黒くにじんだ目の周りをハンカチでぬぐってましたー。
という自分も思わず聞き入ってしまいました。
「自分は紅白にでるんだと学校で言って廻っています。 自分が紅白に出場すれば夢は叶うんだと テレビをみたその時の子ども達が思ってくれるはず。 だから自分は絶対に紅白にでます!」
素晴らしいです!!(^o^)
夢は叶うものだから本当に大野靖之さんは紅白に出場するのだと思います。
あっ、しまった!サインでも貰っとけばよかったな!
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