昨晩、7時のNHKニュースを見ていましたら、
6時40分ごろになって、
急に緊急ニュースが流れ、
ノーベル化学賞、日本人2人受賞」という嬉しい知らせが届きました。
北海道大学教授の鈴木章名誉教授
根岸英一・米パデュー大特別教授です。

お二人は有機化学の分野の
ベンゼン還をつなぐカップリング反応で、
様々な金属が利用できることを発見した功績が認められということです。
私も有機分野のカップリング反応を受験のときに必死に勉強したことを
遠く思い出しました。

本当に日本が明るくなる話題です(*^ー^*)

数学をちょくちょく見ている高校生も
少し相対性理論を語りながら、
タイムマシンの可能性について雑談しましたら、
目を輝かせて物理は面白いと言ってくれました!
(ドラえもんの話題からです!)

またノーベル賞受賞者が2人も出たことで、
ますます、子供たちに理科好きが増えてくれることを望みます。

そのためにも、
まずは大人がけして面倒くさがらずに、嫌がらずに
子供の疑問を分かりやすく面白く説明してあげることが重要だと思います。
昔から見るとホントに信じられない21世紀の科学世界に住んでいる
我々大人も今の科学が説明できるといいですね!

未来のノーベル賞受賞者を社会全体で育てていきましょう!!

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