昨日の午前中、
布佐地区に森田県知事が、
液状化被害を視察に訪れました。
（この視察で決算委員会が午後からに）

また、基準地価の発表がありましたが、
我孫子市は２.５〜４％の下落となりました。
やはり、液状化のあった布佐地区は、
１０％近い下落がありましたが、
我孫子駅周辺は下落幅は小さかったようです。

我孫子はホットスポットと呼ばれ、
放射線量が高いということは、
皆知っていますが、
この地価基準の下落についても、
影響がなかったとは言えないのではないでしょうか。

これも東電に補償を請求したいくらいです（ーー；）

他市から我孫子市に、
我孫子市から放射能の不安から移住したといった報告された事例は、
７世帯程度だということですが、
隠れた移住者はもっと多いはずです。

市外からの転入者が、
安心できるように、
行政もしっかりとした災害復旧／復興対策を
行って行かなければなりません！！

私もより分かりやすく積極的に
取り組んで参ります！


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