藤子F不二夫ミュージアムにて食べた
ジャイアンのカツどん。

味はやや薄めでやわらかい感じですが、
その海苔で描いたジャイアンの顔に、
食べる前ににやけてしまいました。

小さいころ、コロコロコミック、
「小学〇年生」という小学館の本で、
ドラえもんに慣れ親しんだ世代ですから、
ドラえもんのキャラクターは全部好きです。

その中でも、
理不尽ないじめっ子ジャイアンには、
今更ながら親しみが湧いています。
のび太はあれほどジャイアンにいじめられても、
お母さんが剛田家におしかけることはなかったですし、
結局仲良く遊んでいたり、
母親に頭が上がらず、
妹思いなところもユニークですね。



また
3-Dドラえもんに合わせて作った
野比家の立体模型です。

漫画の中に入り込んだような気になり、
しばらく眺めていました。

ドラえもんの秘密道具で何が欲しいと問われれば、
「どこでもドア」ですかね。
空間距離を0にして、
時間を気にせずいつでもどこにでも行ってみたいですね。

秘密道具がどうやって現実化するのだろうと想像するだけで
理系的好奇心が掻き立てられますね!