先日、行政センターに生ゴミを肥料化するための
「ぼかし」を取りに行きましたら、
「予算を使い果たしたので今年度のぼかしの配布は終了です。
そして、来年度でおそらくぼかしの無料配布は終了する予定です。」
と言われました。
我孫子の生ゴミ少量化に寄与してくれた「ぼかし」の無料配布も
その役割を終えたという事でしょうか。
これから、おおばんやＥＭショップで105〜300円程を出して買わなければなりません。
ここにも、受益者負担の波が押し寄せていると言えますが、
自分の出したゴミぐらいは自分で処理するのが当たり前でしょう。
税金を払っているんだから、
すべて行政がやるべきだという考えは捨てて、
市民が出来る事は市民でやるべきところに来ています！
「天は自ら助けるものを助ける」
というスマイルの自助論をふと思い出しました。
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