NPO法人の「環境自治体会議環境政策研究所」によると
民主党の政策によって高速道路無料化になりますと、
CO2の排出量が最低でも年980万トン増加するということです。
限定の1000円上限の４倍の増加量です。

ちなみにこれは140万世帯の年間排出量にあたります。

温室効果ガスを減少させようと、
日本を挙げてやっている時期に、
CO2排出量の多い車の通行量を増やす政策はいかがななものか、と思います。

バスや電車等の公共交通機関を使う様な
共生社会を作る事が必要なのではないでしょうか？

また、約30兆円の有利子負債はどうなるのでしょうか？
高速道路の無料化には
年間1兆3000億円の持ち出しが必要になってきます。
これらが、将来の我々の負担になってくるのは溜まらないと思います。

無料化はけして手放しで喜べる政策なのでしょうか？？？！！！

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