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中曽根元首相の言葉から [読書]

知り合いに勧められて「倫風」に載っていました
中曽根康弘元首相の政治家の責任を題材として書いてある文章を読みました。

「政治家の評価は結果で受けるしかない。作家なら書いた作品で後世の評価を問うことができる。ジャーナリストなら評論で、思想家なら著わした著作物で評価される。
 だが、政治家は、成した得た結果を歴史と言う法廷において裁かれ、評価が下される。だから私は常日頃から
政治家は歴史という法廷の被告席に立つ心構えを忘れてはならない』と言い続けてきた。たとえどういう評価を下されようとも、甘んじてそれを受け入れねばならない。政治家は常に、歴史によって裁かれるという意識を忘れないことが大切だ。』

シャキッと背筋が伸びる思いがします。
歴史によって裁かれる職業を選んだ自分に喝を入れて、
本日も頑張ります!

今日は、我孫子市で私が幹事で行なう全国若手市議会議員の会千葉ブロック勉強会です!!
よし、気合い入れよう(^ー^)
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