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「クリスマスキャロル」チャールズ・ディケンズ [読書]


クリスマスの時期になると思いだす本があります。
それが「クリスマスキャロル」チャールズ・ディケンズです。

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

  • 作者: ディケンズ
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/11/09
  • メディア: 文庫


自分が中学3年のころ、地域公民館で、
何か面白そうな本ないかな~と探していてその楽しそうな題名に誘われて
手に取ったのがその最初の出会いです。

その主人公である老人・スクルージ!
頑固で意地の悪いおじいさんが3人の過去・現在・未来の幽霊に連れられて
クリスマスを見るうちに変わっていく様子に、わくわくどきどきさせられはまってしまいました。
原書まで購入し、辞書を引き引き何度か読みなおしたことも思い出されます!
映画化も何度かされ、「3人のゴースト」という題名でも有名ですね~。


クリスマスがこれほど盛大に祝われることになったのは、
このチャールズ・ディケンズの影響が大きいと言われています!(^-^)

雪でも降ったら、家でまた読み直してみようかな~。


3人のゴースト [DVD]

3人のゴースト [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • メディア: DVD



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