「クリスマスキャロル」チャールズ・ディケンズ [読書]
クリスマスの時期になると思いだす本があります。
それが「クリスマスキャロル」チャールズ・ディケンズです。
自分が中学3年のころ、地域公民館で、
何か面白そうな本ないかな~と探していてその楽しそうな題名に誘われて
手に取ったのがその最初の出会いです。
その主人公である老人・スクルージ!
頑固で意地の悪いおじいさんが3人の過去・現在・未来の幽霊に連れられて
クリスマスを見るうちに変わっていく様子に、わくわくどきどきさせられはまってしまいました。
原書まで購入し、辞書を引き引き何度か読みなおしたことも思い出されます!
映画化も何度かされ、「3人のゴースト」という題名でも有名ですね~。
クリスマスがこれほど盛大に祝われることになったのは、
このチャールズ・ディケンズの影響が大きいと言われています!(^-^)
雪でも降ったら、家でまた読み直してみようかな~。